こんにちは、うちやまです。
1年ももうすぐ終わりですね。12月のビッグイベントと言えば、最後のセンター模試…もありますが、なんと言ってもクリスマスですね!
我が母校、立教大学には正門を入ってすぐのところに2本の大きなヒマラヤ杉があり、毎年この時期になると、そのヒマラヤ杉が素敵なイルミネーションで飾られます。
そして、イルミネーション開始の初日は、キャンドルの灯りに包まれた幻想的な雰囲気の中で、聖歌やハンドベルの響きと共にイルミネーションを点灯するイベント「イルミネーション点灯式」が行われます。
今回はその「イルミネーション点灯式」に行ってきたのでレポートします!
立教大学を簡単に紹介します。
立教大学(りっきょうだいがく)は、1874年(明治7年)に、アメリカの宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教により開かれた私塾「立教学校」がルーツとなる大学です。
長嶋茂雄さんや徳光和夫さんなどを筆頭に、数多くの有名人・著名人を輩出していることでも有名で、また、映画やドラマ、ファッション雑誌の撮影現場に使われたり、「キャンパスがオシャレだと思う大学ランキング(マイナビ調べ)」では堂々の1位となるなど、オシャレなイメージの大学です。
関東では、「明治大学(M)」「青山学院大学(A)」「立教大学(R)」「中央大学(C)」「法政大学(H)」の5つの大学の頭文字をとって「MARCH(マーチ)」というグループにくくられることが多く、全国から志願者がたくさん集まるることでも有名です。
2017年度現在、10学部27学科を擁する総合大学で、キャンパスは池袋(東京都)と、新座(埼玉県)にあります。毎年11月の頭に文化祭(S’t Paul’s Festival)が行われているので、気になる人は足を運んでみて下さい。
立教大学に到着!
立教大学は、JR山手線池袋駅西口から徒歩5分くらいのところにあります。地下から行けるのですが、自分が学生の頃に比べてずいぶん発展したようです。最近の学生が羨ましいっ!
まぁそれにしてもすれ違う学生がみんなおしゃれなこと!そのなかに、無理してる感満載のダサいオジさんが歩かなきゃいけないんだから、メンタルは相当鍛えられますね(笑)
ちなみに私は理学部出身なので、4号館という建物が主な生息地域でした。この辺の学生はなんとなく理学部っぽい雰囲気なので親近感が湧きます(笑)
心が折れそうなのをなんとか堪え、キャンパスに到着。点灯式まで少し時間があったので、売店に行き立教グッズ(クリアホルダー、ボールペン)をゲット!
そういえば自分が高校生の頃、志望校のグッズを買いに行って、モチベーションを高めたりしたものです。皆さんも自分の志望校の文房具を持って、勉強のモチベーションを上げてみてはどうでしょうか?
クリスマス実行委員会手作りのパンフとキャンドルをもらい会場へ
立教大学には「クリスマス実行委員会」という、有志による委員会があります。そんな彼ら・彼女たちが作ったパンフレットとキャンドルを受け取り、いよいよヒマラヤ杉のある広場に到着です。
聖歌とハンドベルの演奏で、会場は一気に幻想的な雰囲気に
17時から点灯式の始まりです。ハンドベルクワイアによる演奏と、聖歌隊による「We Wish You a Merry Christmas」の合唱で、会場は一気に幻想的な雰囲気に。
聖書の朗読、チャプレンからの言葉に続いて、いよいよ点灯までのカウントダウンがスタート!点灯と同時に会場は「わぁ〜」という歓声に包まれました。
点灯と同時に聖歌隊による「もろびとこぞりて」の合唱が会場を包みます。
イルミネーション点灯式はこんな感じです。キャンドルの灯りと聖歌隊&ハンドベルのおかげでとにかく幻想的でした!
おわりに
イルミネーションは来年2018年1月6日まで点灯しています(詳しい日程は、立教大学ホームページ http://www.rikkyo.ac.jp/christmas/ をご覧ください)ので、幻想的な雰囲気に浸りたい方はぜひ立教大学に足を運んでみてください!
…点灯式の幻想的な雰囲気に浸る間も無く、急いで帰宅し、夜ご飯の準備という現実に引き戻されましたとさ。
今回はここまで!最後まで読んでくれてありがとうございました!
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