こんにちは、うちやまです!
今回は、テストが近づくと必ず聞こえてくる「あの言葉」についてのお話です。
ネガティブ自慢、大嫌い!
定期テストが近づいて来ると
「全然勉強してないんだよなー」
テスト結果が帰ってくると
「ノー勉なのに赤点クリアー」
とか言っている人、皆さんの周りにいませんか?
もしかしたら君自身がそういう言葉を口にしてしまっているかもしれませんね。
もし君が成績を上げようと思っているなら、そういう言葉を口にするのを即刻やめるべきです。
僕が高校の先生をしていた頃、僕はそういう「勉強してない」系の発言を「ネガティブ自慢」と呼んでいて、自分のクラスの生徒がネガティブ自慢をしようものなら烈火のごとく怒っていました。
ハッキリ言います。
ネガティブ自慢は不愉快です。
「勉強してないんだよなー」というネガティブ自慢をしてしまう人の多くは、恐らく前日に思い切り勉強したのでしょう。でも、結果が悪かったらダサいので、先にフラグを立てておくことで傷つくのを回避しようとしているのだと思います。
また、「ノー勉なのに赤点クリアー」というネガティブ自慢をする人は「すごいじゃん」と認めて欲しいのでしょう。
そんな虚しいことやめませんか?誰も君の点数なんて興味ないですよ。それに、努力を伴わない結果を賞賛する人なんかいません。
僕はネガティブ自慢が本当に嫌いなので、珍しくヒートアップしてしまいました(笑)
言葉を変えると、行動が変わる
自分が発した言葉は、誰よりも早く自分に届きます。そして、言葉の影響力はとてつもなく大きいです。もし君が成績を上げたいのなら、そういうネガティブ自慢は即刻やめるべきです。
また、ネガティブ自慢をしてくる友達には「迷惑だ」とキッパリ言ってやりましょう。それで崩れる友情なんて必要ありません。
勉強したなら「昨日頑張ったよー」と言えばいいし、良い結果が出たら「頑張ったから結果が出た!」と素直に喜べはいいんです。そういう雰囲気が教室の中に広がるといいですね!
今回はここまで!最後まで読んでくれてありがとうございました!
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